桜

ピンクのカーテン!弘前さくらまつりの魅力

今日は、弘前さくらまつりについてお話ししたいと思います。

日本三大桜名所の弘前さくらまつり

弘前公園にある弘前城の周りには、約2600本もの桜が咲き誇ります。
その美しさは、日本三大桜名所のひとつにも選ばれていますよ。

私は毎年、この時期になると弘前公園のお花見を楽しんでいるっちゃ。
桜の種類もいろいろあって、ソメイヨシノやシダレザクラ、八重桜などがあります。
ソメイヨシノは樹齢100年を超える老木も多くて、花びらがたくさんついているんです。
満開の時は、枝が垂れ下がって、まるでピンクのカーテンのように見えますよ。

桜の中でも、私のお気に入りはそとぼりの桜です。
外濠は水面に桜が映り込んで、たんげ綺麗なんです。
特に散り始めると、水面が花びらで埋め尽くされて、まるで絨毯のようになりますよ。
これを「花筏(はないかだ)」と言うのですけど、世界中から観光客が来て写真を撮っています。
夜になるとライトアップされて、幻想的な雰囲気になるので夜桜もおすすめだっちゃ。

さくらまつりの情報

弘前さくらまつりは、例年4月下旬から5月上旬にかけて開催されます。
今年は2024年4月23日(火)から5月6日(月)まで。
期間中は、弘前城や桜のトンネルなどの絶景スポットだけでなく、
地元の人たちが出店を出したり、伝統的な祭りや行事が行われたりします。
津軽地方の文化や言葉に触れることができますよ。

弘前公園へのアクセスは、青森駅から電車で約40分です。
入場料は無料ですが、弘前城天守閣や櫓(やぐら)などに入る場合は有料にるっちゃ。
また、桜の時期は混雑することが多いので、事前に交通情報や駐車場情報を確認してくださいね。

手ぶらでお花見がおすすめ

手ぶらで観桜会というサービスがあって、これがたんげ便利なのですよ。
手ぶらで観桜会は、お弁当や飲み物、敷物などを用意してくれて、場所取りもしてくれるサービス。
地元の食材を使った郷土料理や地酒などが入ったお弁当で、桜の下でお花見ができます。
しかも、後片付けもしなくていいんです。
だから、弘前公園を散策したり、弘前市内の観光へも気軽に行ったりできますよ。

手ぶらで観桜会は、2024年4月1日(月)までに申し込む必要があるっちゃ
定員になり次第締め切られるので、興味のある方はお早めにお問い合わせくださいね。

弘前さくらまつりは、日本一の桜と津軽地方の文化を楽しめる素敵なイベントだんず。
ぜひ一度、足を運んでみてください。
私も現地でお会いできるのを楽しみにしています。

ではへばね~